石灰華段、ティダガー
2009年08月19日
※レンズが曇ってて一部見えにくいですがご了承ください
昨日のつづきです。
今日も盛り沢山だよぉー!!!
保良にある石灰華段のティダガー
何年もの間、石灰質を含んだ地下水が流れ、太陽の光で過飽和状態を引き起こして沈殿し
石灰の華段ができたそうです。
雰囲気は「ミニチュア棚田」?な感じ
写真で見ると規模がわかりにくいですが
狭い棚は片足が入るくらい、広い棚は足を伸ばしてゆったりできるくらいあります。
参考までにPたしは小型犬よりも大きく、中型犬よりも小さいです。
より近づいて見ると
ここの棚の高さはそんなになくて、3cmくらいかな。
場所によって高さが違いますが、段々になっているのがわかりますよね?
透明度の高い水が流れています。
黄緑色のものが表面にたくさんありました。
何かは不明・・・。
そして、棚は海へ近づくと
丸い穴へと変化します。
推測ですが、この辺は波をかぶる場所なので波に乗って打ち上げられた石が
穴の中でゴロゴロと転がって、丸い形に削られたのかなぁと思います。
海を見るとこんな感じ。
うーーーん、雄大な景色だ!!!
という感じで今日はここまで。
次回は「溢れ出す水」についてお届けしまぁ〜す
あともうちょっとこの話題で引っ張るからね〜
Posted by 93 at 20:14
│海